夫婦交換とスワッピング乱交

危険と感じつつ夫婦交換に刺激を求め、愛妻や恋人に野外露出やスワッピング、乱交を強制する男の心理。男は女を晒し辱め、女は男の願いに応えて最奥を熱く濡らす。業深き大人のセックスの秘密を垣間見る試み。

「夫婦交換とスワッピング乱交」は、成人向けです。18歳未満の方、スワッピングや野外露出に嫌悪感のある方は、ご覧にならないでください。スワッピング・野外露出・乱交は、どれも大きな危険が伴う行為です。本サイトに掲載されている情報を閲覧・実行することで生じたすべての問題、損失、損害について、当サイトは一切責任を負いかねます。お読みになるのも、実行されるのも、自己責任においてなさってください。

スワッピング

相互鑑賞からスワッピングへ(2)

 スワッピングの実行によってショックを受けるのは、自分だけではないとわかっていることも重要だ。他人に妻を抱かせる相手の夫もまた、強い衝撃を受けていると考えていい。
 
 両方のカップルが初体験というケースは、当事者の誰かが泣いたり取り乱したりしかねない。その意味では、初心者はベテランとパートナーを交換する方がスムーズに事が運ぶだろう。
 
 但し、何度も夫婦交換を経験しているカップルは余裕があるから、リラックスさせる等の気遣いをしてくれる一方で、相手のペースに任せると彼らの好きにされる危険もある。
 
 同じ部屋でパートナーを交換してするよりは、別室でセックスする方が心理的なハードルは低い。しかし、初めて会う相手の場合、妻を二人きりにするのは危なく感じるものだ。
 
 折衷案としては、間がカーテンなどで仕切られた一つの部屋というパターンもある。これだと、声は丸聞こえなので妻も夫も安心だし、漏れ聞こえる喘ぎ声は興奮をいや増す。
 
 また、この状態からなら、次のステップである4Pセックスへ移行しやすい利点もある。ただ、こういう部屋を用意するのは、ラブホテル等では難しい。

 そうなると、どちらかの自宅ということが考えられるが、リアルなつながりのない相手の場合、招けば自宅を知られるし、相手の自宅に行くのは、どんな罠が仕掛けられているかわからないという不安がある。

相互鑑賞からスワッピングへ(1)

 相互鑑賞で交わっている相手は、あくまでも自分のパートナー。それを他人に見られていようとも、触れ合っている肌はコミュニケーションの確立した信頼のおける相手である。
 
 スワッピングで互いに肌を合わせ、性器を挿入される相手は多くの場合、身も知らぬ相手である。もちろん、知り合いの方が心理的抵抗が低いという女性もいれば、逆に知らない相手に対して奔放になれるという女性もいる。その辺りは、事前にしっかりと話し合っておく方がいいだろう。
 
 愛する女が他の男に抱かれるというのは、イメージする上では刺激的だが、それを実際に経験するとひどいショックを受けるという男性は多い。寝取られは、妄想だからこそ刺激的な体験だともいえる。
 
 それは、もちろん女性にとっても強い衝撃をもたらす。ただ、愛情に対する認識は、女性の方が概ね現実的だといえる。過大な期待も抱かない代わりに、たまさか他の女性を抱いたとしても、それが欲情ゆえであることを弁えている。

 それでも、スワッピングに踏み切る前には、パートナーと愛を何度も確かめ合うべきだろう。行為による確認のみならず、言葉を尽くして分かり合おうとしなくてはならない。それでも、互いの愛は変わらないと。
 
 この儀式を怠ると、自分以外の異性と情交したという事実が、男女それぞれの精神を苛むことになる。スワッピング後に、嫉妬から燃え上がるセックスが出来るかもしれないが、それは同時に絆の裂ける前兆であるかもしれないのだから。

ノーマルセックスから相互鑑賞へ

 ここでいう「ノーマル」は、スティディな相手と一対一でするセックスのことである。相手を鞭で打とうが、アナルでつながろうが、それは別の意味でのアブノーマルなので、ここでは問わない。

 人間にとって、セックスが秘事であるというのは、排泄行為を人に見せることができないのと同じくらい、強固に刷り込まれたタブーのように思う。

 ただ、後者が状況の汚さに対する嫌悪感を伴うのに比べ、前者は個人の感じ方にもよるが基本的に美しいものだし、覚めた意識でする排泄よりも、快楽に溺れられるセックスの方が、タブーを乗り越えやすいのはある。更に言えば、セックスは排泄とは違って、他者の介在が前提の行為なのも大きい。
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夫婦交換(スワッピング)と野外露出・乱交について、実践と見聞からあれこれ考察しています。

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